『株式会社 高橋水産』
4代続く土々呂漁港の「浜の味」
〜昔作りにこだわり、素材の味を活かす〜
高橋水産は、明治35年頃より代表高橋建生の曾祖母にあたる高橋くめが土々呂の前浜で獲れる魚を天秤棒で行商したことに始まり、以降かつお節・削り節を中心に扱っていた。3代目である先代が合名会社高橋水産を立ち上げ、東京・大阪・神戸を主な市場として、ちりめん・いりこを市場へ卸すのと同時に、生産直売の店として小売業を開始。現在は、かつお節やいりこ・ちりめんの他、各種干物やご飯のお供、レンジでチンするだけで食べられるおつまみ、ギフトセットなど様々な水産加工品を取り扱っている。
【こだわりは極・鮮・作】
高橋水産のこだわりは大きく3つ。1つめ「極上の味は素材の見極めから」毎朝のセリには社長が参加し、水揚げされた魚の肌のつやなどから鮮度の良いものを見極め加工しています。2つめ「目の前の漁協から鮮度抜群のままに加工」高橋水産は土々呂漁港の目の前にあります。絶好の漁場 日向灘で獲れた魚たち、前浜をはじめ近港に水揚げされたばかりの魚やエビをすぐさま持ち帰り、美味しさが詰まった活き活きした素材をその日のうちに加工します。3つめ「手間暇かけても無添加・無着色で作る」厳選した素材の良さを活かして、そのまま美味しさをお届けしたいと考え、手間暇かかりますが、無添加・無着色で昔作りにこだわっています。お子様からお年寄りまで安心して食べられるよう心を込めて、魚に詳しい熟練スタッフが、一品一品丁寧な手作業で仕上げています。これらのこだわりが4代続く「浜の味」を守り続けています。
【愛され続ける理由】
宮崎・延岡市出身者の中には、学校の社会科見学で高橋水産を訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。卸売だけでなく、直営店での販売も行っており、地元の方々に日々の食材として利用いただいております。また、観光客の立ち寄り先としても人気が高く、「浜の味」はお土産としてもご好評！「うめ〜味でおもてなし」の心を大切にしており、店内では、お茶とご試食の魚でおもてなし。妊娠中のお客様には、カルシウムたっぷりの「食べる魚の骨」をプレゼントするなど、心温まる取り組みも。本店にはお食事処「ととろのととや」もオープンし、旬の食材や出来たての干物を食べることが出来ます。ぜひ、足を運んでみてください。
【美味しい食べ方】
地どれの魚にこだわり、塩味は薄めにしてあります。みりん干しも自家製たれに移駐や漬け込んで干し上げてあります。塩干しは、大根おろし、ポン酢をかけるとより美味です。みりん干しは、軽くレンジで温めてから焼くと焦げ目が少なく焼けます。
目光は、日向沖等ごく一部の深海にしか生息していない、エメラルドグリーンに光る目を持つ深海魚で、淡白な白身が特徴です。学校給食などでは、カラッと唐揚げにして骨ごと食べるのが主流ですが、このように塩焼きにしてシンプルに素材本来の味を楽しむのもお勧めです。
株式会社 高橋水産
〒889-0513 宮崎県延岡市土々呂町3丁目4029-2
日向灘の干物詰合せ
内容量：目光塩開100〜120g・太刀魚塩開き200g・太刀魚みりん200g・その他(ふぐ塩開き・ふぐみりん・あじみりん）時価のためg数変動あり
賞味期限：60日【冷凍】
アレルギー表示：小麦・大豆
※ギフト包装：可
※熨斗対応：可