『株式会社五ヶ瀬自然農園』
四億三千年前の風土に実る
〜神の水で育つ美味しいお米を届ける〜
五ヶ瀬自然農園は2013年1月に株式会社として設立。五ヶ瀬町鞍岡における耕作放棄地や管理が難しくなった土地や畑を借り、農産物を作り地域貢献を主な目的にしている。五ヶ瀬町鞍岡は九州のほぼ中央、宮崎県でありながら仙台と同じ気候の豪雪地帯。夏は涼しく虫害の少ない環境であり、鞍岡にある祇園山の地中には4億3千年前は海であったとされ珊瑚や貝の化石から染み出すミネラル豊富な水を生み出している。この作物生産にとって素晴らしい環境を大事に守っていくことも重要な課題であると考えている。
【美味しさの秘訣は寒暖差】
九州島発祥の地とされる宮崎県五ヶ瀬町の祇園山の裾野に広がる日蔭の棚田(日本棚田100選)で栽培している。祇園山から滾々と湧き出るミネラル豊富な妙見神水(平成の水100選)が田んぼを潤す。五ヶ瀬町は日本最南端のスキー場がある豪雪地帯。年間の平均気温は宮城県の仙台市と同じ。5月〜10月までゆっくりと時間を掛けて育つ。標高600〜650mに田んぼがあり、寒暖の差が激しいためお米の味が良くなる。品種は宮崎県が開発したヒノヒカリで、食味官能検査で特Aを何度もとっている自慢のお米!!
【神の水“妙見神水”】
「妙見神水」は、祇園山の麓の妙見神社にある石灰岩の隙間から大量に湧出している。古くから「四億年の雫」と呼ばれ、生活用水として重宝された。本湧水を水源とした水田は「日本の棚田百選」にも選定されている。また、湧水の湧き出ている「妙見神社」は、貞観十一年(870年)清和天皇時代に建立、水神様として崇められ、その伝統を継承している。古くから「授乳の神水」とも言われ、「妊婦が飲むと丈夫な子供が授かり母乳の少ない人が飲むと乳が良く出る」と伝えられている。
【美味しい食べ方】
精米したてのお米を土鍋で炊くと美味しく召し上がれます。
株式会社五ヶ瀬自然農園
〒882-1201 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡7015
四億年の大地米 玄米
内容量:5kg
ギフト:デザイン風呂敷での包装
消費期限:1ヶ月【常温】
アレルギー表示:なし
※送料:1個100サイズ
※ギフト包装:不可
※熨斗対応:不可