左近太郎精米負け知らず 五ヶ瀬自然農園

2,880円(税込) 〜 3,880円(税込)

左近太郎精米 負け知らず
【ギフト】左近太郎精米 負け知らず
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左近太郎精米 負け知らず
【ギフト】左近太郎精米 負け知らず
素晴らしい地域の環境を守りたい
『株式会社五ヶ瀬自然農園』




四億三千年前の風土に実る
〜神の水で育つ美味しいお米を届ける〜

五ヶ瀬自然農園は2013年1月に株式会社として設立。五ヶ瀬町鞍岡における耕作放棄地や管理が難しくなった土地や畑を借り、農産物を作り地域貢献を主な目的にしている。五ヶ瀬町鞍岡は九州のほぼ中央、宮崎県でありながら仙台と同じ気候の豪雪地帯。夏は涼しく虫害の少ない環境であり、鞍岡にある祇園山の地中には4億3千年前は海であったとされ珊瑚や貝の化石から染み出すミネラル豊富な水を生み出している。この作物生産にとって素晴らしい環境を大事に守っていくことも重要な課題であると考えている。



【その名も左近太郎】

四億年の大地を更に健康で美味しくするために、80年前に使われていた左近太郎という装置を使って精米したお贈答用のお米。臼に玄米を10kg入れ、ヒメシャラで作った杵で12時間突く。杵は松の大木に取り付け、反対側は加工して水受けを作り、バランスが取れる所にシャフトを入れて土台に固定し、水力を使って7秒に1回のペースで米を突く(シーソーやししおどしの原理)。通常の精米機だと強制的に刃物で削るので米に熱が入り、美味しさに関わるたんぱく質が劣化してしまう。しかし、左近太郎は臼と杵で時間を掛けて糠を削るので、美味しさと栄養素が保たれる。左近太郎とは「迫(山あいの小さな谷)で力強くもくもくと働く男の子」という意味。頑張る人、負けたくない人を応援したいと思いを込めて、「負け知らず」と命名。



【神の水“妙見神水”】

「妙見神水」は、祇園山の麓の妙見神社にある石灰岩の隙間から大量に湧出している。古くから「四億年の雫」と呼ばれ、生活用水として重宝された。本湧水を水源とした水田は「日本の棚田百選」にも選定されている。また、湧水の湧き出ている「妙見神社」は、貞観十一年(870年)清和天皇時代に建立、水神様として崇められ、その伝統を継承している。古くから「授乳の神水」とも言われ、「妊婦が飲むと丈夫な子供が授かり母乳の少ない人が飲むと乳が良く出る」と伝えられている。



【美味しい食べ方】

精米したてのお米を土鍋で炊くと美味しく召し上がれます。



株式会社五ヶ瀬自然農園
〒882-1201 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡7015

左近太郎精米 負け知らず
内容量:2kg 
ギフト:デザイン風呂敷での包装
消費期限:1ヶ月【常温】
アレルギー表示:なし
※送料:1個100サイズ
※ギフト包装:不可
※熨斗対応:不可

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